自然の猛威と教育方針。

自然の脅威を目の当たりにした1週間でした。

私たちが暮らす大阪を大型台風21号が直撃し、大きな爪痕を残しました。
幸い我が家は停電を免れ、小学校も2日間休校になっただけで、現在は普段通りの生活を送っています。
台風の日、私はたまたまお仕事がお休みで、休校になった子どもたちと一緒に家で過ごすことができました。
窓を閉めているのに窓枠から吹き上げてくる雨、風圧で割れそうになる窓、瞬停でちらちらする電気、大きな木がなぎ倒され道路標識が曲がるのを目の当たりにして、恐怖を感じました。

被害に遭われた方々の、一日も早い復旧を祈ります。
続いて起こった北海道の地震もあり、自然災害への備えについて、考えさせられる日々です。

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その他にも考えさせられることが。

我が家では、私が仕事の日は私の母が夕方から我が家に来て、私が帰宅するまで子どももたちの面倒を見てくれています。
私の帰りが遅ければ、夜9時に子どもたちが眠るまでいてくれます。

先週の半ば、私が仕事から帰宅し、母が家に帰った後、子どもたちから訴えが。
「毎日おばあちゃんに怒られる。おばあちゃんは大人のほうが偉いから、言うことをきけって言う。言うことをきかないと怒る。」と。
確かにほぼ毎日私が帰宅すると子どもたちが母に叱られていて、時には「言うことをきかないからもう家に帰ります」というLINEが母から届いて先に帰宅していることも。
私は基本的には「おばあちゃんを困らせないでね、言うこと聞いてね」と言っているのですが、今回は兄弟そろって涙ながらに訴えるので、ゆっくり話を聞くことにしました。
子どもたちは私の教育方針と、母の教育方針のはざまで、混乱しているようでした。

私の両親は「親は偉く、子どもは親の言うことをきくべき。子供の意見は親に対する口答えであり、体罰もしつけの一環である」という方針で、私もそれに沿って育てられました。昭和なので。
それでも反抗して口答えし、よく家の外に放り出されたり、鼻血を流していた私(;'∀')
私は「子どもも一人の人間であり、意見を述べる権利がある。齟齬があれば都度意見を交換してお互いに納得する必要がある。親が尊敬に値するかどうかは子どもが決める。体罰は有効な教育手段とは考えないため行わない」という方針。現代はこのタイプの人が多いのでは。

私は子どもの意見に反対するときは、どうしてお母さんはそれをよくないと考えるのかを伝えるようにしているので、「大人は偉いんだから、大人が言うことは絶対で、子どもはそれに従いなさい」と声を荒げて指導されると、子どもたちはよく分からないまま恐怖に見舞われるのだそう。

人それぞれ教育方針があるのだから、私も母の教育方針を否定するつもりはないのですが、どうやって子どもたちの混乱を解消するべきなのか・・・
「おばあちゃんは怒るけど、それはあなたたちのことを考えてくれてるからよ。どうしてダメって言われているか分からないときは、どうしてか聞いてみたらいいよ」と伝えました。
祖父母と同居している人もいるだろうし、同じ家族でも世代によって、あるいは人によって教育の仕方が違うのはよくあることだろうし、どういう風に対応しているのだろう。。。

そうはいっても子どもたちはいろいろ教えてくれたり遊んでくれたりするおじちゃんおばあちゃんが大好きで、大きな愛情があってそれが伝わっていれば大声で頭ごなしに叱っても大丈夫な昭和流子育ても、ひとつの方法なんだな、と思うわけです。

10年やってもまだまだ考えることが多い子育て、奥が深いです。

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家庭科でミシンを習い始めた長男。
ミシンを使いたい!というので、ポケットティッシュケースを作ることに。
キャッチボールは教えてあげられないけど、ミシンなら教えてあげられるよ!




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by maittoco | 2018-09-09 22:36 | 子どものこと | Comments(0)