愛犬とのお別れ。

昨日、私の実家の家族の一員であった愛犬ももが、天国へ旅立ちました。
17歳でした。

f0293254_21511687.jpg


ももが私の家にやってきたのは、私が17歳の時。
市が開催する子犬の里親会に参加し、私たちは出会いました。
ももはたくさんいる子犬のなかでも、ひと際落ち着きがなく、来る人来る人に愛想をふりまき、ケージの中をがしゃんがしゃん動き回っていたせいか、だれも希望者がいませんでした。
私はなんとなくその無邪気さに惹かれてももに応募し、我が家に迎えることになりました。

女の子だったので、かわいいお花の名前をつけたくて、「もも」と名付けました。
いまだに何犬の雑種だったのかわかりませんが、柴とハスキーが混ざったような感じです。

ももは赤ちゃんの時は本当にお転婆娘で、庭に穴を掘りまくり、そこらじゅうをかじり、網戸という網戸を破り、ついでに細くとがった歯で甘噛みされる私の足も傷まみれになりました・・・
でも愛らしい姿で私たち家族を癒してくれました。

1歳を過ぎるころから、お転婆は落ち着き、とても優しく利発な犬に成長しました。
人懐こいので番犬にはちょっと向いていませんでしたが、しつけはしっかり守り、お友達犬とも仲良くし、甘えるときはいっぱい甘えてくれる、可愛くて頼もしい相棒でした。

私は大学に入学すると実家を離れて暮らし、それから結婚したりして、なかなかももと一緒にたくさん過ごせませんでしたが、実家に帰ると一緒にお散歩したり、長男を出産する直前のウォーキングにも付き合ってくれました。

私に息子が生まれると、初めは不思議そうにくんくんにおいをかいだりしていましたが、すぐに受け入れて、優しく見守ってくれました。息子たちは動き出すとけっこうももに覆いかぶさったりしっぽを引っ張ったり追いかけまわしたりしていましたが、一度も怒ったりすることなく、仕方なしに相手をしてくれていました。

f0293254_22134282.jpg

息子が生まれたばかりのころ。息子をだっこする私の足元に、いつも寄り添ってくれました。



最期はひっそりと玄関の前に倒れていて、両親に見守られ眠るように亡くなったそうです。
私と息子たちが駆けつけた時にもまだ少し暖かく、柔らかく、眠っているようにしか見えませんでした。
もうずいぶん老犬だったので、目もほとんど見えず、耳もほとんど聞こえず、走ることもなくなっていましたが、亡くなるその日まで、自分でしっかりご飯を食べ、排せつもし、お散歩にも行き、全く手を煩わせることがなかったのが、全くももらしいな、と思います。


私たち家族はもちろん寂しい気持ちですし、涙もたくさん流しますが、ももが本当に元気に長生きし、安らかな最期を迎えることができてよかったな、とほっとしました。
ももは話さないのでわかりませんが、多分、お互い何の悔いもない、幸せな17年間を過ごせたと思っているんじゃないかな。

長男は寂しがってずっと泣いていましたが、こうして「死ぬ」ということが、もう二度と会うことができないお別れだということ、でも心の中にたくさん思い出が残るのだということ、彼なりにいろいろ学んでくれたのではないかと思います。
次男はいまいち実感がないようで、今日も実家に行ったとき、上着を片手に「ももちゃんのお散歩行くー!・・・あ、もういてへんな。」と言っていました。


いまごろきっと、天国で昔からのお友達に会って、久しぶりに元気に走り回っているんじゃないかな!
ありがとう、もも!
これからもずっと、大好きよ!



長くなりましたが、思い出を少しつづることで、気持ちもすっきりしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


↓ブログランキングにも参加しています♪
↓「読んだよ♪」のしるしに、クリックしていただけると嬉しいです☆

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ シングルママへ
にほんブログ村
にほんブログ村 インテリアブログ 団地・アパートインテリアへ
にほんブログ村
[PR]
by maittoco | 2015-03-08 22:42 | 暮らしのこと | Comments(2)
Commented by hana. at 2015-03-09 11:51 x
わが家にも出産当時に一緒に寄り添って子育てを見守ってくれた愛犬がいます。長女より1歳年上のチョコ(チワワ・メス)。長女と同い年のココア(チワワ・メス)。2匹ともももちゃんよりは若いので元気に暮らしていますが、いまもお散歩を一緒にして私を支えてくれている存在でもあります。

臨月の頃、チョコもよくお散歩のお供をしてくれたりしていたので、maittocoさんの写真も自分とダブってみえます。(その頃の髪の丈やマタニティパジャマまでそっくり!似てます!)

お別れはつらいですが・・、maittocoさんやお子さんたちにも大切な時を刻んでいってくれたももちゃんに感謝ですね。
Commented by maittoco at 2015-03-14 22:12
hana.さん。
本当に、たくさんの思い出をありがとう!という気持ちです。
高校生の時から私の青春時代や様々な人生の岐路に立った時にいつもそばにいてくれた、大切な存在です^^
チワワちゃんがいるんですね!
娘さんにとっては、きっと姉妹のような存在になっているのでしょうね!
可愛いだろうなぁ・・・★